卓球のススメ

初級者から中上級者に進むために

汗取りの神アイテム ヘッド(ヘア)バンドとリストバンド

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2024年3月31日更新
ひたいから流れる汗をぬぐえない。汗が目に入ったら集中できない。そんな時のお役立ちアイテムがタオル地のヘア(ヘッド)バンドです!

卓球も他のスポーツ同様に練習中、試合中に大量の汗をかきます。プレイ中に汗や髪の毛が邪魔にならないようにヘア(ヘッド)バンドを愛用されている方もいらっしゃいますよね。

私の夫は卓球をする際にヘアバンドとリストバンドが必須アイテムとなっています。
試しにヘッドバンドとリストバンドを使ってみたら、便利過ぎて手放せなくなったそうです。

テニスのイメージが強いですが卓球においても手首の保護が目的でリストバンドをされている方もいらっしゃいます。

街のスポーツ用品店をのぞいても、ヘア(ヘッド)バンドとリストバンドの取り扱い種類は少ないですね。せいぜい店頭においてあるのはナイキやプーマくらいです。

ヴィクタスやバタフライなどの卓球用品メーカーもヘッドバンドとリストバンドのラインナップがありますから専門店やネット通販をのぞいてみるといいですね。


そして今回一番お伝えしたいのは「あのお店」に行けば、お手頃価格でヘッドバンドとリストバンドが入手できるという情報です。

ではご紹介していきます。

ワークマンのヘッドバンドが優秀

通常、各種スポーツメーカーが出しているヘアバンドの販売価格は900円前後です。

ワークマンでヘアバンドが税込み価格199円で販売されているのをみつけました!大発見です!

ワークマンでは「汗取りヘッドバンド」という商品名で販売されています。
199円という低価格とは思えないほど吸水性と速乾性、伸縮性にすぐれています。タオル地がほどよく頭(おでこ)にフィットします。

ワークマンのヘアバンド各色
タオル地が汗を吸ってくれます

夏場は汗の量もハンパないので、洗い替え用として何個か用意できると便利ですよね。

夫いわくスポーツメーカーのものよりもワークマンのヘッドバンドの方が汗をよく吸ってくれるし、洗濯後の乾きも早いと言っています。(※個人の感想です)


機能性が高くて価格の安いワークマンの商品はユーザーの味方です。
ワークマンの商品はシンプルながらデザインも良いので大人気で店舗数も増えています。

最寄りのワークマンに足を運んでみてはいかがでしょうか。

リストバンドもお得

ワークマンのリストバンドは2個セットで税込み299円です。

リストバンドはヘッドバンドとおそろいの商品となっています。
ヘッドバンド同様に汗取りにすぐれているので、タオルタイムまでしのげそうです。

ワークマンのリストバンド各色
リストバンドも並んでいます

カラーバリエーションから選べるので、お気に入りの色のヘッドバンドとリストバンドでキメちゃってくださいね。

バンダナを頭に巻く

バンダナを頭、額(ひたい)に巻いている卓球プレイヤーも見かけます。

汗や髪の毛がじゃまにならない対策または、オシャレとしてバンダナを巻いているのでしょう。

バンダナを折りたたんでいるパターンと、バンダナをクルクルとねじっているパターンと両方あります。

男性も女性もバンダナ愛用者は見かけたことがありますし、個性的で似合っていましたよ。

バンダナなら値段も安いし、タオル地のものより早く乾きます。かさばらないのも良いですね。

タオル地のヘッドバンドは使用と洗濯を繰り返すと、数ヶ月後には生地がのびてスイングすると頭からずり下がってしまう日がいつかきます。

耐久性という意味でバンダナは強いです。

ただバンダナの布は伸縮性がないので結んで頭につけるのに慣れが必要かもしれません。

まとめ

練習中も試合中も汗や髪の毛にじゃまされることなく、集中してプレイしたいですよね。

ヘッドバンドとリストバンドはスポーツ選手のみならず、汗を流してたたかう人にとって、かなりお助けアイテムでした。

厳密に言うと、公式戦で着用できるヘアバンド、リストバンド、その他スパッツ等において「日本卓球協会公認用具指定業者の製品のみ」という規定が存在します。

練習時は「ワークマン」のヘッドバンドで、試合は「バタフライ」のヘッドバンドとリストバンドで気合いを入れるというように使いわけるといいかもしれません。


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